アイフル被害対策全国会議
第2回アイフル被害対策全国会議を開催
アイフル被害対策全国会議第2回集会は、「金利を考えるシンポジウム」の一環として、2005年8月6日に松山市にて開催されました(高金利引き下げ全国連絡協議会と共催)。弁護士・司法書士・被害者の会相談員など約200名の参加が御座いました。会議では、愛媛県在住の会社員がアイフル従業員からと連日長時間執拗な取立にあった被害体験、視覚障害者の方がアイフルの不動産担保ローンで自宅を失うこととなった被害体験、高齢一人暮らしの女性に対して息子の債務について事実上の第三者請求がなされた事例などが報告されました。また多重債務を苦に自殺に追い込まれた債務者の遺族にアイフルから消費者信用団体生命保険の手続のために死亡診断書の送付依頼が来て更に心を痛めたが、実は利息制限法で引き直すと過払いであったという報告や同社の過剰融資体質についての報告などがなされました。そして、かかる被害や利息制限法違反の事実を報道せずCMを流し続けるマスコミに対してアイフルのCM中止を求める意見書を提出することが決議されました。次回は2005年12月10日にさいたま市内にて第3回集会を開催予定です。なお、前日の8月5日には愛媛県在住会社員の取立被害について松山地裁に民事損害賠償訴訟を提訴し、この事案と第三者請求事案について四国財務局松山財務事務所に行政処分の申立をしました。